NEWS RELEASE Date: 2007.5.1

益々好評 !!

新原料登場 熟成ニンニクパウダー AGP (Aged Garlic Powder) の供給を開始しました。
従来のニンニク原料にはみられないハイレベルな次世代健康食品として有望な新原料です。
(NHK TV『ためしてガッテン』でもニンニクの威力について報道されました。)

特殊製法による熟成ガーリック、その新成分・・・・・・
S-アリルシステイン

S-アリルメルカプトシステイン

・ニンニクを長い間、特別な管理状態の元で熟成すると、本来存在していなかったS-アリルシステインやS-アリルメルカプトシステインという新しい成分の出現することが研究の結果判明し、画期的新原料として注目されています。

・熟成されていない生ニンニクは、遺伝子に傷を負わせる危険性があるが、熟成ニンニクパウダーは新製法によってこの欠点が補われ、今迄になかったニンニクの有用性を大きく高めているのが特徴です。

・弊社より供給されるニンニクパウダーに含まれるS-アリルシステイン(含むS-アリルメルカプトシステイン)は、0.1%強と他を圧倒する含有量となっています。
[他社類似品は0.05%以下とS-アリルシステイン含有量はわずかです。しかも液体状で価格も高く、簡単に入手できないという閉鎖性も売買の大きな障壁となっています。]

・弊社はS-アリルシステインをたっぷりと含んだ熟成ニンニクをパウダー状にしてお届けします。健康食品への応用をご検討下さい。

・普及を第一に考え、価格は低価格に設定いたしました。
貴社の新製品開発、現商品の充実(付加価値アップ)、商品差別化戦略上ぜひご検討されます様 、ご案内いたします。



ニンニク (大蒜):ネギやニラと同類のユリ科の多年草。
薬味や調味料・食用・強壮剤などに用いる。

 
S-アリルシステインは腸から吸収され血液に入り、心臓、肺、肝臓、腎臓へと広く行き渡っていきます。血管の中では活性酸素が悪玉コレステロールと結合するのを防ぐ働きをします。そのため、動脈硬化などの予防や発ガン物質を抑制する効果につながります。

予防効果 大腸ガン・乳ガンの抑制効果にも注目されています。

精力増進、食欲不振解消のスタミナ食材といえば、ニンニク。最近、そのニンニクから特殊製法で生み出されているのが「S-アリルシステイン」です。水溶性イオウ化合物の一つで、コレステロールの低下や、ガンの発生を 抑制してくれます。そのほか、ニンニクに含まれる有効成分としてはサポニンがありますが、これはコレステロールを低下させるといわれ、薬用人参などにも含まれます。「S-アリルシステイン」はニンニクから生み出される成分で、数年前から研究者の間で注目されその実態が明らかになってきました。

まず、「S-アリルシステイン」は腸から速やかに吸収され、血液中に入ります。その血中濃度は30分から1時間くらいで最高値に達し、心臓、肺、肝臓、腎臓へと広く行き渡っていきます。その間、血管内では悪玉コレステロールが活性酸素と結合するのを防ぐ役目を果たしながら、動脈硬化予防や発ガン物質のDNAへの結合を抑制。特に大腸ガンや乳ガンの発生を防ぐといわれております。また、肝臓では酵素を活性化することによって、毒物や発ガン物質の解毒作用を助けてくれます。また、脳障害の発生を抑えたり、脳障害が発生しても軽度に抑えるという研究報告もあります。こうして多くの有効な役割を果たした「S-アリルシステイン」は、形を変えながら尿とともに体外へ排出されていきます。




| 最新情報 | | 会社案内 | 周辺略図 | 新規事業部発足(21世紀プロジェクト) |
| 漢方原料紹介と申込 | 天然蜂密花粉(Natural Bee-Pollen) | 冬虫夏草 | アガリクス茸 | 霊芝 | 田七人参 |
| 通販商品 | 通販申込 | Home |


株式会社ジェイエムシー
All Rights Reserved JMC Co.,Ltd.