アガリクス茸に関する研究は国内を始め、海外でも数多くの有効性のデータが報告されている。しかし、試験管及びマウスなどの動物実験の域に止まり、臨床にまで踏み込んだ研究成果は少ない。JMCでは、今後の市場に必須な有効性のデータについて、中国・浙江省の浙江医科大学と中医病院に臨床試験を委託、数多くの研究成果データが発表された。
●アガリクス茸の臨床試験を中国で開始
アガリクスに関しては、いままでにも数多くの機能性に関するデータが報告されているが、臨床データは少ない。JMCはアガリクスのトップメーカーとして、特にガンに対する予防のメカニズム研究に役立てば...,ということで協力させて頂いている。
 | 卞如濂教授 浙江医科大学 臨床薬理研究所所長 ガンの研究権威. |
|  | 徐志瑛教授 浙江省 中医病院 前院長 |
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臨床は、浙江医科大学臨床薬理研究所の卞如濂教授と、浙江省・中医病院主任医師の徐志瑛教授の共同で始まっています。臨床薬理研究所は、中国一のガン研究機関として知られているところ。日本赤十字社医療センター副院長(胸部外科)の井上雅晴先生の指導も頂いている。
ジェイエムシーは、これらの研究機関に、有効成分といわれるβ-グルカンなどいくつかの成分をアガリクス茸から抽出し、顆粒化したものを研究用として提供している。 |
●中国で臨床試験を行うのは何故か。
中国の政府関係当局が、この研究に大変熱心なことである。また冬虫夏草や霊芝など、数多くのキノコに関する臨床実績を持っていることが上げられる。そして日本人に対してアガリクス茸の有効性を発表するにも、同じ東洋人としての臨床結果であれば、より正確なデータが得られるので、中国で臨床をすることにした。
 | | 二重盲検法でガン治療効果を測定 |
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●臨床内容
試験は、マウスと人体に分けて行われる。最初にマウスのLD50急性毒性試験と抗ガン免疫試験で安全性の確認をする。
第一段階の試験は、主に人体への安全性を確認するためのものだ。中医病院の外来、入院患者で、アガリクス成分の投与を希望した被験者を、肺ガン、胃ガン、乳ガン、大腸ガン、肝臓ガンのそれぞれ五人づつのグループに分け、摂取量・期間などの面から研究はすすんでいる。
第二段階では、第一段階の結果に基づき、投与するアガリクス抽出物の適正量を決める。これは先の五種のガン患者を数十名に増やし、二重盲検法で治療効果を判定していく。
第三段階では、人数を増やし期間も長くした大規模な試験になる。この段階になると、アガリクス茸に含まれるどのような成分が治療効果をあらわしているのか検出されてくる。
●試験結果はいつごろ発表されるのか
臨床試験はスタートしたばかりなので、現段階では報告できる内容はない。すべての試験が終了するには五年近くの時間が必要になるが、中間報告的なデータはすでに発表され、出版もされた。
この試験自体は内外から大きな期待を集めると考えており、最終的にはアガリクス茸に含まれる成分のガン治療効果が科学的に解明されれば、画期的な研究成果になることは間違いない。
※追記:『証明された! ガンに克つ アガリクス茸の驚異』KKロングセラーズ 1400円 216ページ
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