NEWS RELEASE Date: 2003.11.19
特報!『超臨界』流体抽出製法 共同開発のご提案
 - 共同開発のご提案 - 
   食の安全性問題から、いよいよ超臨界流体抽出の時代がやってきました。

健康食品の製造、販売で15年の経験を持つ(株)ジェイエムシー(東京都豊島区、Tel:03-5396-2751)はこのたび超臨界流体抽出の技術を開示、共同開発に踏み切りました。
 この製法は、水やアルコール抽出とは根本的に違いCO2を用いた画期的技術として大いに期待が寄せられています。
一方弊社は、プロポリス・しその実・EPA・DHA・セロリ・ 人参・月見草・しょうが・霊芝などは超臨界抽出による原料供給にも応じています。

- 抽出物質の例 -

 食品分野への応用
[微量成分の抽出]
・いわし等の魚油からEPA・DHAの抽出・コーヒー・紅茶の脱カフェイン

[有用成分の抽出]
・プロポリスからのジテルペンやフラボノイドなど有用成分の抽出
・ウコンからクルクミン、卵黄から卵黄油、ブドウ種子からブドウ種子油の抽出・
 各種天然物から香辛料、色素成分の抽出

 香料分野への応用
・天然香料の抽出

※ご検討の上、下記宛お問い合わせください。即、対応いたします。

株式会社ジェイエムシー
超臨界事業部
〒171-0022 東京都豊島区南池袋4-16-8
電話 03-5396-2751 FAX 03-5396-2752
http://www.jmc-co.com/
E-Mail: info@jmc-co.com



健康産業新聞に掲載された記事 Date: 2003.1.15
超臨界技術で共同開発を提案
(株)ジェイエムシー


(株)ジェイエムシー(東京都豊島区、Tel;03-5396-2751)はこのほど超臨界流体抽出製法を用いた製品の共同開発を行う企業の募集を始めた。
 同製法は二酸化炭素(CO2) に一定の圧力を加え、超臨界流体化したうえで有機溶媒の代替として使用する。超臨界流体は他有機溶媒に比べ、(1)溶解力の調節が容易 (2)抽出の選択性が高い (3)物質の熱による変質が少ない---などの優位性が認められる。
 食品分野への応用では魚油からのEPA・DHA、プロポリスからのジテルペン・フラボノイドなど有用成分の抽出も可能だ。




TOPページ | ご挨拶 | 会社概要 | 技術・製品開発の略歴 

| 原料の主な製法(開発の背景等) 超臨界製法 | 超精密破砕製法 

| 漢方及び健康食品の原料一覧 | 消費者向け通販商品一覧 

| お問合せ | 原料卸の注文欄 |

 

株式会社ジェイエムシー

All Rights Reserved JMC Co.,Ltd.